本日6月7日は「劇場版 Free!–the Final Stroke–」のムビチケ販売日ということで昭島のMOVIXまで行きました。
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で、せっかくなのでちょっと足を延ばして立川の昭和記念公園まで。
実はここの日本庭園の盆栽苑にはブーゲンビリアの盆栽があるんです。
ブーゲンビリアといえばヴァイオレット・エヴァーガーデン。ヴァイオレット・エヴァーガーデンといえばブーゲンビリアです。
ギルベルトとディートフリートのお父様も「うちの花だ」って言ってます。
新年あけましておめでとうございます💐
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) 2020年12月31日
皆様からたくさんの温かい"想い"を頂き、「劇場版 ヴァイオレット・エヴァー ガーデン」ロングラン上映中です!2/6(土)にはオーケストラコンサートを会場&配信にてお届けします!
2021年も「#ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/J5MBUXODd1
立川駅がある立川口からだと日本庭園まではけっこう歩きます。
盆栽苑に行くまでに「歓楓亭」というお抹茶とお菓子がいただけるところがあったのでそこでちょっと休憩。
今月のお菓子は「紫陽花」だそうです。風流ですね。
偶然、橋の上で和装姿の花嫁さんと花婿さんが写真を撮ってました。
そして盆栽苑に到着。
盆栽苑自体はそんなに広くないです。
にもかかわらずブーゲンビリアの盆栽は大きいのと小さいの2つもあります。
ヴァイオレットちゃんとツーショット
そしてなんと、ブーゲンビリアの花びらだと思っていた部分は実は葉っぱらしいです。
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
な、なんだってー
たしかによく見ると葉脈らしきものが見える……いやあ知らなかった。
全然関係ないんですが、この時ブーゲンビリアの盆栽の周りをめちゃくちゃでかい蜂がずーっとぶんぶか飛び回っていまして、ひやひやしながら写真撮ってました。
都内でブーゲンビリアを見られるところがあまりない上に、盆栽というとても珍しい 形態なのでヴァイオレットちゃんファンもそうじゃない人も一度訪れてみてはいかがでしょう。
おまけ
昭和記念公園は紫陽花も見ごろです。紫陽花といえば色とりどりのものが定番ですが、ここは白い紫陽花が有名です。
こちらも一緒に鑑賞してはいかがでしょう。